戦わないブランディングとは?選ばれ続ける中小企業の考え方
強い会社は、競争に勝ったのではなく、競争しない場所を選んでいます。
ひとことで言うと

戦わない
くわしく
孫子の兵法の「戦わずして勝つ」をもとに、私が中小企業のために体系化した考え方です。
価格や広告の量で競うのではなく、自社がすでに持っている経営資源を見直し、お客様にとっての良さを磨く。そうすれば、無理に競争しなくても選ばれるようになり、それが長く利益を生み続けます。
例
多くのケーキ屋さんが駅前に店を出す中で、あえて住宅地に店を構え、「近所の家族に愛される店」になる。これも、戦わないことを選ぶ戦略です。
中小企業ではどう使う?
まず「やらないこと」を決めます。他社と同じことをして、他社のほうが優れていれば、お客様はそちらへ行くからです。やらないことを決めると、自社がやるべきことが見えてきます。
4つの要素とのつながり
戦わないブランディングは、哲学であり、戦略であり、組織の姿であり、コミュニケーションの指針でもあります。
- 哲学:従業員を含めた、すべての経営判断の軸になります
- 戦略:独自性を高め、比べられることのない事業を育てます
- 組織:価値をつくり、育て、高めていく役割を担います
- コミュニケーション:これらを社内外に、一貫して伝え続けます
関連する言葉
差別化/独自性/ポジショニング/孫子の兵法/ブルーオーシャン戦略