組織文化とは?会議の空気に表れる、見えない理念
あなたの会社の文化は、失敗が起きた瞬間の空気に出ている。
ひとことで言うと

組織文化とは、
くわしく
組織文化は、目に見えません。でも、会議の進め方、失敗したときの空気、お客様への接し方など、あらゆる場面に表れます。言葉にした理念が「見える理念」なら、組織文化は「見えない理念」です。
社風という言葉もよく使われます。社風は外から感じる雰囲気、組織文化はその雰囲気を生み出している中身、と考えると分かりやすくなります。
良い組織文化の育て方
- 理念にそった行動を、見つけてほめる
- 社長自身が、理念どおりに動く(文化は、上の人の行動から生まれる)
- 同じ体験を共有する(言葉だけでは文化にならない)
中小企業ではどう使う?
「うちの会社で、当たり前になっていること」を社員に書き出してもらってください。良いものは伸ばし、変えたいものは、社長の行動から変えていきます。
4つの要素とのつながり
組織文化は組織そのものです。文化の芯は哲学、文化がお客様への接し方に表れるのがコミュニケーション、文化はまねされにくい戦略上の強みにもなります。
最後に
ブランドは、社外ではなく社内から壊れます。私はニューヨークで社員が全員辞めた経験から、それを痛みとして知っています。失敗が起きた瞬間、誰かを責める空気になるか、次の一手を考える空気になるか。それを決めるのは経営者の日々の態度です。文化を磨くことが、戦わないブランディングの土台になります。
関連する言葉
社風/理念浸透/インナーブランディング/心理的安全性