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NPSとは?満足度では分からない、本当の評価の測り方

「満足しています」と言ったお客様が、人にすすめるとは限らない。

ひとことで言うと

NPSとは|NPSとは、お客様がその会社や商品を人にすすめたいと思っているかを、数字で表す指標です。

NPS(ネット・プロモーター・スコア)とは、お客様がその会社や商品を人にすすめたいと思っているかを、数字で表す指標です。

くわしく

「この会社(商品)を、友人や同僚にすすめる可能性は、0〜10でどのくらいですか?」と聞きます。

  • 9〜10点:すすめてくれる人(推奨者)
  • 7〜8点:どちらでもない人
  • 0〜6点:すすめない人(批判者)

推奨者の割合から批判者の割合を引いたものが、NPSです。

なぜNPSが大切か

満足度は「不満がない」ことしか分かりません。NPSは「人にすすめたいほど好きか」を測ります。すすめてくれる人が増えるほど、新しいお客様が自然に集まり、ファンが育っていきます。

中小企業ではどう使う?

数字そのものより、「なぜその点数をつけたのか」の理由を聞くことが大切です。9〜10点の理由は強み、0〜6点の理由は直すべきところを教えてくれます。

4つの要素とのつながり

NPSは戦略の物差しです。すすめたくなる体験をつくるのは組織、すすめたくなる理由を伝えるのはコミュニケーション、その芯にあるのが哲学です。

最後に

「満足しています」という言葉に、経営者は安心しがちです。でも、満足と推薦のあいだには、目をそらしたくなる距離があります。人にすすめたいと思われる会社になれているか。その問いに数字で向き合うのは痛みを伴いますが、戦わないブランディングは、その痛みを引き受ける会社に育ちます。

関連する言葉

ブランドロイヤルティ/LTV/顧客満足/ファン

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