なぜ人は高い商品を選ぶのか?ヒューリスティックとハロー効果をブランディングに生かす
「高いものはいいもの」と感じるのは、脳の仕組みによるものです。経験から素早く判断する「ヒューリスティック」と、ひとつの良い印象が全体の評価を引き上げる「ハロー効果」。この2つの認知バイアスを理解すると、価格設定や店づくり、接客の考え方が変わります。
ブランドの価格帯をどう決めるかも含めて解説します。
この動画でわかること
- 高いものが良く見える理由
- ヒューリスティックとは
- ハロー効果とは
- 高級ブランドは、店づくりや接客まで設計している
- ブランドの価格帯を決めるには、お客様を知る
- 自社のプレゼンテーションにもハロー効果は生きる
目次(9項目)
この動画のポイント
高級ブランドの商品は、30万円が35万円になっても「高くなったな」くらいにしか感じません。立派な箱、立派な店、高級品を扱うにふさわしい接客。そうしたすべてが積み重なって、「高いものはいいものだ」という印象をつくっています。ブランドは、それを意図して設計しています。
自社のブランドを高級路線でいくのか、手ごろな路線でいくのかを決めるには、まずお客様を知ることです。どんな店で食事をし、どれくらいの価格の物を買っているのか。センスのいい空間やスタッフも、ハロー効果として「この人たちと仕事をしたい」と思ってもらう力になります。