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BtoB企業にもブランディングが必要なの?にお答えします。

日本のBtoBブランディング

日本の企業はあまりBtoBのブランディングが得意ではありません。いいものを作っておけば商売につながると、あまりで「しゃばった」行動を取らないように感じます。しかし、ブランドということになるとその奥ゆかしさは必要ありません。あなたがBtoBブランディングの必要性があると理解していたも、組織をBtoBブランディングに巻き込んでいく努力が求められます。このBtoBブランディングのページでは、BtoBブランディングの重要性や必要性、BtoBビジネスの外部環境などを掘り下げていきます。そして、BtoBブランディングが企業にもたらすメリットや効果をお伝えしながら、BtoBブランディングへの理解を深め、社内のコンセンサスを取っていただきたいと思います。ぜひBtoBブランディングのインパクトを体験していただくためにも、プロジェクトのリーダーとして取り組んでいただきたいと思います。

BtoBブランディングが必要とされる理由

BtoBブランディングが必要とされる理由1:新規顧客拡大

ステージが日本においても、海外においても、あなたの企業がクライアント企業から選ばれるためには、信用の積み重ねが必要です。信用を得るためには、クライアント企業にあなたのブランドが明瞭に伝わり理解されていなければなりません。ブランドは大手企業のものと思う方も多いかもしれませんが、そうではなく、小さな会社でもしっかり顧客から支持されているところは多数存在します。その支持されている理由はなんでしょうか?

新規取引先から受注が取れている理由の中には、ブランドに何かしらの印象を持っていて商品が購入されています。しかし、その手前でブランドが認識されず、認知されないということも非常に多いと考えられます。市場のシェアが5%以下の場合、事業が成長する要因の92%は市場浸透率が原因とされています。そのためブランドが広く知られれば知られるほど、新規顧客拡大に繋がるのです。また裏を返せば、知られなければ知られないほど新規顧客拡大には繋がらないということです。

BtoBブランディングが必要とされる理由2:価格競争からの脱却

あなたの会社と新規取引をしたいと言われた場合、顧客は他社との比較だったり、他の商品もリサーチしているはずです。そこで、コンペや相見積もりという形式になったとします。そのときに、あなたの会社はどのような選択をするでしょうか?金額を落とす努力は当然考えられます。しかし、その努力も限界があり、大手が数の原理で更に価格を抑えることは当然考えられます。そこでその対策として、あなたは物品というモノではなく、ソリューションを提供する選択をしなければなりません。

上位レベルの提案となれば、顧客は想定以上の提案に対して、あなたの会社の実力や実績といったものをリサーチしだすでしょう。そのときに確固たる強いブランドが存在していれば、選ばれる可能性はぐっと高まります。競争から抜け出すためには、BtoBビジネスにおいても強いブランドが必要だということがご理解いただけると思います。

BtoBブランディングが必要とされる理由3:人材確保の必要性

BtoBブランディングに関心を持つ方々は、人材を獲得することに課題があるケースがあります。BtoCビジネスとは違い、一般の方に社名が知られる機会が少ないため、人材を獲得するにもブランドが浸透していない場合があります。そのため、就職したいと考える人々に社名が通っていないというのが現状ではないでしょうか?中小零細企業においては、このことが顕著かもしれません。人材難であるがために、従業員の高齢化が進んでしまい、技術の継承が出来なくなることがあり、経営が継続できなくなることも昨今では珍しいことでは有りません。BtoBブランディングに期待される方で、人材へのブランド力の向上を目指されている方も多い理由はここにあります。