稲盛和夫に学ぶフィロソフィー|会社の都合ではなく「社員の幸せ」のためにある哲学
稲盛和夫さんは、フィロソフィー(哲学)は会社の都合に社員を従わせるためのものではなく、学ぶことで社員の人生が良くなるためのものだと考えていました。社員が幸せになり、成長し、世の中に貢献できる人に育つ。その結果として会社が強くなる。私は、フィロソフィーの浸透こそがブランディングだと考えています。
この動画でわかること
- フィロソフィーは何のためにあるのか
- 「浸透させる」ではなく「共感してもらう」
- 物心両面の幸福:まずは給料をしっかり上げる
- 経営理念・社是・パーパスはすべて哲学
- 社内の共通言語がないと、伝え方がずれていく
- フィロソフィーは創業の精神から紐解く
目次(9項目)
この動画のポイント
昔は、給料は安くても心を磨け、成長しろと言う会社がありました。けれど、物が満たされて初めて、人は心を高めるステージに立てます。そこを間違えると、社員をこき使っているだけになってしまいます。だから最初に、給料をしっかり上げようと考えています。
フィロソフィーをつくるときは、創業の精神から始めます。2代目、3代目の経営者が、自分の言葉で書きかえてしまうのには注意が必要です。それは自分の言葉であって、会社の言葉ではないからです。原理原則を守りながら、伝わる言葉に整えていきましょう。