いい商品が売れない理由|ドラッカーの「顧客の創造」とブランディングの本質
いい商品なのに売れない。その多くは、「いい商品」が作り手の目線になっているからです。お客様に喜ばれ、選ばれて初めて、いい商品になります。そしてピーター・ドラッカーが言う「顧客の創造」、つまり自分たちだけのお客様をつくることが、売れる商品とブランドの出発点です。
iPhoneやスターバックスの例とともに解説します。
この動画でわかること
- 「いい商品」は誰にとってのいい商品か
- お客様からどう見られているかを研究する
- 顧客の創造とは何か
- 事例:オンラインの勉強会という新しい場
- iPhoneとスターバックスに見る顧客の創造
- 顧客の声を聞くテストマーケティング
目次(9項目)
この動画のポイント
同じお客様を取りあう水のメーカーが並ぶ中で、まったく新しい機能を持った水を出せば、今までいなかったお客様が生まれます。他社に置きかえられてしまうなら、それは顧客の創造ではなく、誰かの真似です。自分たちだけのお客様をつくることが大切です。
顧客の創造は簡単ではありません。テストマーケティングで実際に反応を確かめ、どの人たちのニーズに合わせるかを決めていく。顧客の創造を考え始めると、戦略も、商品も、組織も変わります。必ず勝てる段階が見えるまで、時間をかけて考えてください。