行動指針とは?「誠実に」では、誰も動けない理由
「誠実に」と書いた指針で、明日の行動は変わるでしょうか。
ひとことで言うと

行動指針とは、
くわしく
経営理念やバリューは、大切にする考え方を示します。行動指針は、それを「明日、具体的に何をするか」まで落としたものです。
- 経営理念:何のために存在し、何を大切にするか
- バリュー:大切にしている価値観
- 行動指針:その価値観を、毎日どんな行動で表すか
守られる行動指針の条件
- 行動として書かれている(「誠実に」より「約束の時間の5分前に着く」)
- 社員と一緒につくる
- 数が少ない(覚えられる数にしぼる)
中小企業ではどう使う?
社内で「さすが」と言われた行動を集め、その中から5つ前後にしぼってみてください。社員自身の行動から生まれた指針は、守られやすくなります。
4つの要素とのつながり
行動指針は哲学を組織の行動に変える道具です。行動がそろうと、お客様が受け取る印象(コミュニケーション)もそろいます。
最後に
「誠実に」と書いて満足してしまう会社は少なくありません。でも、明日の朝に社員が取る行動を変えない言葉は、まだ指針ではありません。どの場面で、何を優先し、何を捨てるか。そこまで書き切るのは面倒で、手間のかかる仕事です。その面倒を引き受けた会社が、戦わないブランディングを現場で実現します。
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クレド/バリュー/ウェイ/社訓